為に込める意

如月六日。三寒四温ですね。
久しぶりに子供達と動物園に行きました。上手に水を飲むんですね〜

さてさて、タイトル『無為風為』にもあります『為』はする、なす、真似るなどの意があります。
こちらは『為』の金文ですが、上が手を表し、下が象を表しているそうです。
その昔、人々は象を使役し、手綱をコントロールしながら工事や建設現場での力仕事の役割を与えていたようです。象は足もとに何が起きていようとも気にすることなく、どっしり悠然と進んでいく…そんな様子が『為』を表しているようです。

ヨガの定義では、御者が馬車をコントロールするイメージがよく挙げられています。御者はアートマン(分かりやすく例えると魂かな)、その車輌が肉体、手綱が意識、馬5頭が感覚器官(目・鼻・口・耳・皮膚)。この馬を如何にコントロールできるかがヨガの実践であると。

馬の疾走感よりも、象のゆったりどっしりしているイメージが私にはしっくりきます。

無為(むい)、気持ちが前にも後ろにも行き過ぎないように今のあるがままを見つめて…

風為(ふうい)、風の如く呼吸が体の中を巡って心身ともに軽やかに…

そんなスペースを作っていきたいと思います。

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